毎年更新が必要な操作はありますか(年次更新)
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iOS/iPadOS・macOS・tvOS端末を利用するには、年に一度更新が必要な操作があります。
Apple社の仕様により以下は有効期限が1年のため、毎年更新作業が必要です。

  • APNs証明書
  • DEPトークン
  • VPPトークン

APNs証明書

■対象となるアカウント

Apple MDM方式、またはHybrid MDM方式で端末を登録しているアカウント

■失効日の確認方法

有効期限通知メールについて
有効期限通知先メールアドレスを設定すると、有効期限前に自動で通知メールが送信されます。
APNs証明書の有効期限通知先メールアドレスを登録する

【重要】
失効日時の確認やAPNs証明書の更新は、UIバージョン3管理画面でのみ行えます。
UIバージョン2でご利用の方は、UIバージョン3へ変更してご対応ください。
管理画面UIバージョンについて、UIバージョン切り替え手順 >>

「外部サービス連携>APNs証明書」をクリックします。
「APNs証明書詳細」に記載されている「有効期限」の日時が失効日時です。

■更新手順

APNs証明書を更新する

DEPトークン

■対象となるアカウント

Apple School Manager またはApple Business ManagerでDevice enrollment (旧DEP)を利用しているアカウント

■有効期限の確認方法

DEPトークンの有効期限の確認方法

■更新手順

DEPトークンを更新する

VPPトークン

■対象となるアカウント

Apple School Manager またはApple Business ManagerでVolume Purchase(旧VPP)を利用しているアカウント

■有効期限の確認方法

VPPトークンの有効期限の確認方法

失効通知メールについて
失効通知機能を設定すると、有効期限前に自動で通知メールが送信されます。
VPPトークンの失効通知を設定する

■更新手順

VPPトークンを更新する

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