WIP機能について・利用条件
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WIP機能とは
本機能はOpen MDM方式のみ対応しています。
Open MDM方式向けのWIP (Windows Information Protection) 機能とは、Windows PC内に業務用のアプリやデータを”監視対象”として指定し、分割保護する機能です。
WIPで監視対象に指定したアプリとデータは、自動的に暗号化保護され、個人用アプリからのアクセスを禁止したり、データのテキストをコピー&ペーストして個人用アプリに情報を持ち出すことなどを禁止できます。
WIP機能を利用する端末側の条件
WIP機能を利用する端末は、以下の条件を満たしている必要があります。
- Windows 10 のエディション Pro以上
- Windows 10 バージョン 1607 以降