システムアップデートの利用条件・⼿順

システムアップデートを実行する条件

システムアップデート機能をご利用いただくにあたり、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 端末が監視対象で登録されている
  • iOS10.3/iPadOS13.1以降の端末
    iOS10.3未満の端末に本機能を実行した場合、端末本体を再起動するまで全てのジョブが実行できない状態になる等の事象が発生する場合があります。
  • Wi-Fiネットワークに接続している
    iOS/iPadOSのソフトウェアアップデートを実行する場合、iOS/iPadOSの仕様上、端末がWi-Fiネットワークに接続している必要があります。 そのため、iOS/iPadOSのソフトウェアアップデートを実行する”システムアップデート機能”をご利用いただく際も、Wi-Fiネットワークへの接続が必要です。
  • 本体のバッテリーが十分充電されている
    iOS/iPadOSのソフトウェアアップデートでは長い時間を用するため、端末のバッテリーを消耗します。 そのため、”システムアップデート機能”をご利用いただく際も、十分な充電がある必要があります。

システムアップデートの手順

1.更新状況の取得を実行する
更新が必要な状態か判断するため、端末から更新状況を取得します。

2.更新状況を確認する
取得した更新状況を確認します。
更新状況が ”更新のダウンロード前” になっている場合、以降の手順を実施します。

3.更新のダウンロードを実行する
更新のダウンロードを実行します。

4.更新状況の取得を実行する
更新のダウンロード状況を取得します。

5.更新状況を確認する
取得したダウンロード状況を確認します。
更新状況が ”更新のダウンロード完了” になっていない場合、時間を置いてから再度、「4.更新状況の取得を実行する」を実行してください。

6.更新のインストールを実行する
更新状況が”更新のダウンロード完了”となったら、更新のインストールを実行します。

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