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登録したVPPユーザーとApple IDを関連付ける手順です。
1.VPP招待を実施、2.端末側で招待要求を許可することで、VPPユーザーとApple IDの関連付けが完了します。
これにより、VPPユーザーに割り当てたアプリやブックの配信が行えます。
※本手順は登録したVPPユーザーに通常のApple IDを関連付ける手順です。通常のApple IDではなく「管理対象Apple ID」を関連付ける場合は、VPPユーザーに管理対象Apple IDを関連付けるを行ってください。
VPP招待の方法は複数あるので、どちらかの手順で招待を行い、端末側で招待要求を許可してください。
VPP招待を端末ごとに個別に実施する
- サイドナビの「外部連携サービス」>「VPPトークン」を選択します。
- VPPトークンが登録されているグループを選択します。
- 招待したいVPPユーザーが登録されているVPPトークンの「管理情報」をクリックし、「VPPユーザー」を選択します。
- 「…」 をクリックし、「VPP招待」を選択します。
- VPPユーザーと紐付ける端末を選択します。
※端末を検索する場合は、右上の「端末の検索」から検索が行えます。
検索が有効になっている場合「端末の検索」が緑色になります。
検索の解除は「端末の検索」から「×リセット」をクリックします。 - 「招待する」をクリックします。
- VPP招待を予約実行する場合は、「予約日時を設定する」のチェックをオンにし、予約日時を指定します。
- VPP招待の実行内容を確認して「OK」をクリックします。
- VPP招待の要求が登録され、画面右上にメッセージが表示されます。
- 登録されたVPP招待の要求は、ジョブとして登録され、端末側で同意することでステータスが「成功」となり、端末側へ招待が行われます。
続いて、端末側で招待を許可する操作を行ってください。
VPP招待を一括で実施する
CSVファイルを使用することで、複数のVPPユーザーを一括で招待することが可能です。
※VPPユーザー数が多い場合は、CSV一括招待のみ使用可能となり、VPPユーザーごとに個別でVPP招待を実施することはできません。
使用するCSVファイルのフォーマットについて
VPP一括招待に使用するCSVファイルのフォーマットは、以下の通りです。
"端末番号(必須項目)", "地域(必須項目)", "端末番号種別(必須項目)", "VPPユーザー名(必須項目)"
例) 64:e6:82:a8:70:50,**,B,vppuser1
※ファイルの一行目はヘッダ行として扱われるため、読み込まれません。
※一度に登録できる件数は、最大1000件です。
- サイドナビの「外部連携サービス」>「VPPトークン」を選択します。
- VPPトークンが登録されているグループを選択します。
- 招待したいVPPユーザーが登録されているVPPトークンの「管理情報」をクリックし、「VPPユーザー」を選択します。
- 「一括招待」をクリックします。
- 一括招待画面にて「ファイルの選択」をクリックします。
- ファイル選択のダイアログボックスで、ファイルを選択し、「アップロード」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- 一括招待の受付が完了し、メッセージが表示されます。
- 実際の一括招待はバックグラウンドで実行されます。
一括招待の結果は、管理画面ホーム「VPP一括招待要求結果ファイル」にて確認できます。
続いて、端末側で招待を許可する操作を行ってください。
VPP招待後:端末側で招待要求を許可する
VPP招待を実施すると、端末側にVPP招待のダイアログが表示されます。こちらを許可することで招待が完了し、VPPアプリやブックの配信が可能になります。
- 表示されたダイアログにて「続ける」をタップします。
- 画面右下の「同意する」をタップします。
- 確認ダイアログにて「同意する」をタップします。
- 完了画面にて「OK」をタップし、招待許可の完了です。
端末側で招待を許可しなかった場合
端末側の招待画面にて「戻る」や「Cancel」をタップし、端末側でVPP招待を許可しなかった場合は、ジョブ管理のステータスは「成功」となりますが、VPPユーザーのステータスは「関連付け未完了」となり、VPPアプリを配信することができません。