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本機能はOpen MDM方式のみ対応しています。
- サイドナビの「遠隔設定メニュー」>「Windows Update設定作成」を選択します。
- 「新規登録」をクリックします。
- 設定データを入力します。
入力項目 | 説明 | 入力規則 | 必須 |
---|---|---|---|
設定データ名 | 設定データの名称を入力します。 | 全角半角30文字以内 | ○ |
サービスチャネル | デバイスがその更新プログラムを受診するチャネルを設定します。 | プルダウンより選択 「半期チャネル」 「半期チャネル(対象指定)」 「Windows Insider -高速」 「Windows Insider -低速」 「Windows Insider のリリース」 | |
Microsoft製品の更新プログラム | Windows Update からの更新プログラムをスキャンするかどうかを制御します。 | 「許可」「ブロック」から選択 | |
Windowsドライバー | Windows Updateを通してのドライバーの更新を許可またはブロックします。 | 「許可」「ブロック」から選択 | |
品質更新プログラムの延長期間(日数) | 指定した日数の間、品質更新プログラムの受信を延期します。 | 半角数字(0〜30) | ○ |
機能更新プログラムの延長期間(日数) | 指定した日数の間、機能更新プログラムの受信を延期します。 | 半角数字(0〜365) | ○ |
機能更新プログラムのアンインストール可能な日数 | インストールした機能更新プログラムのアンインストール可能な日数を指定します。 | 半角数字(2〜60) | ○ |
自動更新の動作 | 更新プログラムをスキャン、ダウンロード、インストールする自動更新の動作を管理します。 | プルダウンより選択 「ダウンロードを通知する」 「メンテナンス時に自動ダウンロードする」 「メンテナンス時に自動的にインストールおよび再起動する」 「スケジュールした時刻に自動的にインストールおよび再起動する」 「エンドユーザーによる制御なしで自動的にインストールおよび再起動する」 「自動更新しない」 | |
ユーザーによるWindows Updateの一時停止をブロックする | ソフトウェア更新を一時停止するためのユーザーのアクセスを有効にするかどうかを指定します。 | 「許可」「ブロック」から選択 | |
再起動チェック 「自動更新の動作」で以下のものを選択した場合 「ダウンロードを通知する」 「メンテナンス時に自動的にインストールする」 「メンテナンス時に自動的にインストールおよび再起動する」 「スケジュールした時刻に自動的にインストールおよび再起動する」 「エンドユーザーによる制御なしで自動的にインストールおよび再起動する」 | 再起動する前に、すべてのチェックをスキップするよう設定します。バッテリレベル=40%、ユーザープレゼンス、必要な表示、プレゼンテーションモード、全画面表示モード、電話の呼び出しの状態、ゲームモードなど。 | 「許可」「スキップ」から選択 | |
アクティブ時間の開始時間 「自動更新の動作」で以下のものを選択した場合 「メンテナンス時に自動的にインストールする」 「メンテナンス時に自動的にインストールおよび再起動する」 | 更新プログラムのインストールによる再起動を抑制する時間(アクティブ時間)の開始時刻を設定します。 | 半角数字(0〜23) | |
アクティブ時間の終了時間 「自動更新の動作」で以下のものを選択した場合 「メンテナンス時に自動的にインストールする」 「メンテナンス時に自動的にインストールおよび再起動する」 | 更新プログラムのインストールによる再起動を抑制する時間(アクティブ時間)の終了時刻を設定します。 | 半角数字(0〜23) | |
毎週/毎月第1週/毎月第2週/毎月第3週/毎月第4週 「自動更新の動作」で「スケジュールした時刻に自動的にインストールおよび再起動する」を選択した場合 | 更新プログラムをインストールする週を選択します。 | 「インストールする」「インストールしない」から選択 | |
自動更新をインストールする曜日 「自動更新の動作」で「スケジュールした時刻に自動的にインストールおよび再起動する」を選択した場合 | 更新プログラムをインストールする曜日を選択します | プルダウンリストより選択 「毎日」 「日曜」 「月曜」 「火曜」 「水曜」 「木曜」 「金曜」 「土曜」 | |
自動更新をインストールする時刻 「自動更新の動作」でスケジュールした時刻に自動的にインストールおよび再起動する」を選択した場合 | 更新プログラムをインストール時刻を設定します。 | 半角数字(0〜23) | |
作業時間外に再起動するにはユーザーの承認が必要 | 自動再起動が必要である旨の通知を無視する際の方法を指定します。 | 「必須」「構成されていません」から選択 | |
無視できるアラームを使用して必要な自動再起動の前にユーザーに通知する(時間) | 自動再起動警告のリマインダー通知の期間を指定します。 | プルダウンより選択 「2時間」 「4時間」 「8時間」 「12時間」 「24時間」 | |
固定アラームを使用して必要な自動再起動の前にユーザーに通知する(分) | 期限が迫っている自動再起動警告通知の期間を指定します。 | プルダウンより選択 「15分」 「30分」 「60分」 | |
ユーザーに再起動を許可する(再起動猶予期間) | 再起動猶予期間に切り替えることをユーザーに許可する設定を有効にします。 | 「必須」「構成されていません」から選択 | |
自動再起動後にユーザーを再起動猶予期間に切り替え(日数) | アクティブ時間外にスケジュールされている自動再起動を、自動再起動猶予期間(ユーザーがスケジュール設定を求められます)に切り替えるまでの日数を指定します。 | 半角数字(2〜60) | |
再起動猶予期間リマインダーの一時停止(日数) | ユーザーが再起動猶予期間のリマインダー通知を一時停止できる日数を指定します。 | 半角数字(1〜3) | |
保留中の再起動の期限を設定する(日数) | 保留中の再起動をアクティブ時間外に自動的にスケジュールして実行するまでの日数を指定します。 | 半角数字(2〜30) | |
配信の最適化ダウンロードモード | Windows Updateのダウンロードに使用するダウンロード方法を指定します。 | プルダウンより選択 「HTTPのみ、ピアリングなし」 「HTTPと同じNATでのピアリングの組み合わせ」 「HTTPとプライベートグループでのピアリングの組み合わせ」 「HTTPとインターネットピアリングの組み合わせ」 「ピアリングなしの簡易ダウンロードモード」 「バイパスモード」 |
- 最下部の「登録」をクリックして完了します。
サービスチャネルの対応について
Windows10バージョン1903以降の端末では、サービスチャネルの「半期チャネル」は設定できません。
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