WLAN設定

本機能はWindows Agent方式のみ対応しています。

WLAN設定を作成して適用すると、端末側で設定せずに、設定されたSSIDやアクセスポイントへ接続してWi-Fi接続が可能となります。

Windows Agent方式にて利用可能なWLAN設定の各項目の詳細は以下の通りです。
以下の項目以外を設定しても、Windows Agent端末には反映しません。

入力項目説明入力規則必須
設定データ名設定データの名称を入力します。全角半角30文字以内
端末側設定名端末側で表示される設定名を入力します。半角数字32文字以内
SSID

端末タグ指定可

WLANアクセスポイントのSSIDを入力します。半角数字32文字以内
ステルスモードステルスモードを利用するかどうかを選択します。デフォルトは「無効」「有効」「無効」から選択
ネットワーク認証ネットワーク認証方式を選択します。「公開(オープン、オープンシステム)」「WPA-PSK」「WPA2-PSK」から選択
データの暗号化アクセスポイントのデータ暗号化形式を選択します。デフォルトは「無効」「無効」「WEP」「TKIP」「AES」から選択
ネットワークキー

端末タグ指定可

アクセスポイントのネットワークキー(接続パスワード)を入力します。 「データの暗号化」にて「無効」以外が選択された際に有効となります。

WLAN設定の適用について

グループに設定するフィーチャーセットに複数の機能が含まれる場合には、いずれか1つの機能のみ設定が適用されます。優先順位はWLAN、VPNの順です。

遠隔設定フィーチャーセットにWLAN設定を含まず再適用しても、端末上の設定は削除されません。端末上で削除の対応が必要です。 なお、WLAN設定適用中であっても、端末上での削除の対応は可能です。

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