端末設定状態の監視-Android

端末設定状態の監視の動作

遠隔設定フィーチャーセットにて、端末に適用されている制限や、端末のOSバージョン等を監視可能です。

遠隔監視機能では、端末に制限を強制するものではなく、端末に適用されている制限や設定が、監視ポリシーに違反している場合に、管理者へ通知する機能です。 制限を強制する場合は、作成したデバイス利用制限などの設定を、遠隔設定フィーチャーセットとして適用する必要があります。

スケジュールの設定

遠隔監視では、監視を実⾏する周期と期間を設定します。

  • 周期
    3時間、6時間、9時間、12時間、または⽇数を数字で指定して間隔を設定します。
  • 期間
    3時間、6時間、9時間、12時間、15時間、18時間、21時間、または⽇数を数字で指定して期間を設定します。
    設定を⼿動で解除するまで監視を続ける場合は、”ずっと”を選択します。

監視項⽬の詳細

項目 説明
ロック状態 設定された周期にてロック状態を取得します。
Android端末状態 Root化検出:設定された周期にてRoot化されていることを監視します。

デバイス管理機能:設定された周期にてデバイス管理機能の設定状態を監視します。

Accessibility:設定された周期にてAccessibilityの設定状態を監視します。
※以下の端末の場合に取得します。
・Device Admin⽅式
・Device Owner端末(Android Enterprise)またはDevice Owner(⾮Android Enterprise)端末でクライアントアプリのバージョンが31.7.0-201291-bbb1536b未満

UsageStatsManager:設定された周期にてUsageStatsManagerの設定状態を監視します。
※以下の端末の場合に取得します。
・Device Owner端末(Android Enterprise)またはDevice Owner(⾮Android Enterprise)端末でクライアントアプリのバージョンが31.7.0-201291-bbb1536b以上
期待値:
ファームウェア情報
OSバージョンの監視をする場合、下段を選択し、⼊⼒ボックスに期待値のOSバージョンを記載します。
ワイルドカード指定を選択した場合、マイナーバージョン以降はワイルドカード「*」の指定が可能です。
系列バージョン指定は、例えば9.3を⼊⼒した場合、9.3および9.3.nが許可されるバージョンです。
※OSのバージョンアップ等を制限する機能ではありません。
※OSのバージョンアップは、OSの仕様により制限できません。
期待値:
ローカルセキュリティポリシー
適用中のローカルセキュリティポリシーとの差分を監視します。

※「画面をロックするまでの時間」について
本項目を「設定しない」とした場合は、「画面をロックするまでの時間」項目の監視は行われません。そのため、差異があった場合でも違反として表示をせず、監視通知も行われません。
期待値:
デバイス利用制限
遠隔設定フィーチャーセット、構成プロファイルにて適用されているデバイス利用制限の設定状態を監視します。
期待値:
暗号化設定
※Android端末では⾮対応の監視項⽬です。
期待値:
アンチウィルスアプリ
※現在は使用できない機能です。
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