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この⼿順は、DPC設定の通信⽅式で「Wi-Fi接続」を選択したDPC設定を紐付けている端末の登録⼿順です。
端末登録とアクティベーションを実⾏する(Wi-Fi接続)
アクティベーション時の注意事項
アクティベーション前や、アクティベーション完了後に「アカウント登録完了」と通知が表示されるまで、
画面ロックパスワードの設定は行わないでください。
画面ロックパスワードを設定すると、mobiconnectのアクティベーションが正しく完了できません。
※機種によって画面ロックパスワードの設定を促す画面が表示されることがありますが、スキップしてください。
※端末保護解除のためのパスワードの入力は問題ありません。
- ようこそ(初期セットアップ)画⾯が表⽰されていることを確認し、「開始」をタップします。
※ようこそ(初期セットアップ)画⾯が表⽰されていない場合、端末本体の初期化が必要となります。 - Wi-Fiネットワークを選択してください。
※Wi-Fi接続方式の端末登録の場合、モバイルデータ通信では端末のアクティベーションが完了できないため、必ずWi-Fiに接続してください。 - 「次へ」をタップします。
- mobiconnectのセットアップ画⾯が表⽰されるので「開始」をタップします。
- 「同意して続⾏」をタップします。
- 「次へ」をタップします。
- ログ取得の同意画⾯で「ログ取得に同意する」にチェックを⼊れます。
- 「OK」をタップします。
- 「タップしてアプリの権限を許可する」をタップします。
- 権限の詳細を確認して「権限を許可する」をタップします。
- システム設定の変更の権限の許可の確認画⾯で「OK」をタップします。
- 「システム設定の変更の許可」をONにします。
- 「←」をタップして元の画⾯に戻ります。
- すべてのファイルへのアクセスの権限の許可の確認画⾯で「OK」をタップします。
※Android11未満の端末は、「すべてのファイルへのアクセス」は許可になっているため、この⼿順は不要です。(19)の⼿順に進んでください。 - 「MobiConnect」をタップします。
- 「すべてのファイルを管理できるアクセス権を付与」をONにします。
- 「←」をタップします。
- 「←」をタップします。
- 使⽤状況へのアクセスの権限の許可の確認画⾯で「OK」をタップします。
- 「MobiConnect」をタップします。
- 「使⽤状況へのアクセスを許可」をONにします。
- 「←」をタップします。
- 「←」をタップします。
- 「登録を開始する」をタップします。
- 初期設定中の画⾯が表⽰されます。
- Googleサービスの画⾯が表⽰された場合は、「もっと⾒る」をタップします。
※Googleサービスの画⾯が表⽰されない場合は、⼿順(29)へ進んでください。 - 「完了」をタップします
- 端末のアプリ⼀覧画⾯から「MobiConnect」アプリをタップします。
- 初期設定中の画⾯が表⽰され「初期設定が成功しました」と表⽰されたら「OK」をタップします。
- 完了すると、ステータスバーにmobiconnectのアイコンが表⽰されます。
一部機種におけるアクティベーション時の動作について
Android 10の一部機種では、以下の動作となる場合があります。
【動作1】
初期セットアップ中にmobiconnectクライアントアプリの再起動が行われず強制的にホーム画面に遷移してしまう場合があります。
その場合には、ホーム画面からmobiconnectクライアントアプリを起動し、セットアップを完了する必要があります。
【動作2】
初期セットアップ中に権限付与を促すダイアログが表示され、「OK」をタップすると、mobiconnectクライアントアプリが再起動されます。
機種により、複数回ダイアログが表示される場合があります。
アクティベーション完了後の動作について
Android端末では、mobiconnectが有効になると、mobiconnectアプリの起動を停止したり、強制終了するアプリの起動を制限する仕様になっています。
起動を許可するためには、該当するアプリを含めた例外アプリ設定を適用する必要があります。
該当するアプリは、権限に「他のアプリを終了」が含まれているアプリとなり、Google Playストアのアプリ詳細にて確認できます。
※ タスクキラーアプリ以外にも該当することがあります。
<Android OS12以降の端末について>
Android OS12以降の端末では、アプリ起動制限時のメッセージがホーム画面上で以下のように表示されます。
起動が制限されたアプリのパッケージ名は通知欄のステータスバーにて確認できます。
「パッケージ情報をコピーする」をクリックすることで、アプリのパッケージ名をコピーできます。
コピーしたパッケージ名はホワイトリスト、ブラックリスト、例外アプリ設定に使用できます。
例外アプリについては、下記ページを参照してください。
・例外アプリ設定
mobiconnectアプリのバックグラウンド動作について
Android 5.0以降より、Android OSの仕様が変更され、端末側の設定メニューより、各アプリのバックグラウンドデータの設定を、ユーザーが変更が可能となりました。
mobiconnectのバックグラウンド通信が制限されている場合、アプリが通信できなくなるため、管理画面から登録されたジョブを受け取ることができず、実行できません。
そのため、必ず制限を無効にしてご利用ください。
端末側における本項目の設定箇所は、以下のうち、いずれかです。
【設定箇所その1】
- 「設定」>「アプリ」をタップします。
- アプリの中から「MobiConnect」をタップします。
- mobiconnectのアプリ詳細画面にて「データ使用」をタップします。
- 「アプリのバックグラウンドデータを制限」がオフになっていることを確認します。
【設定箇所その2】
- 「設定」>「データ使用」をタップします。
- データ使用のアプリの中から「MobiConnect」をタップします。
- 「アプリのバックグラウンドデータを制限」がオフになっていることを確認します。
※ Android OSの仕様により、本項目の設定変更等の制限はできません。