アカウント情報の照会・編集

アカウント情報は、アカウント発⾏時にご案内しているルート管理者のみが閲覧、編集可能です。

アカウント情報の照会

ルート管理者でログインすると、アカウント情報の照会ができます。
ここでは、ご契約中のライセンスの使用状況や、監視メールの設定が確認できます。

  1. サイドナビの「アカウント設定」>「アカウント情報」を選択します。
    ※ルート管理者でログインしている場合のみ、項⽬「アカウント情報」が表⽰されます。
  2. 「アカウント情報」の照会画面にて、「編集」をクリックすると、アカウント情報を編集できます。

アカウント情報の編集・項目詳細

アカウント情報の編集では、以下の項⽬を設定できます。

設定名説明各項目
アカウント情報アカウント情報の組織名を編集できます。

アカウントIDを変更することはできません。

組織名全角半角30文字以内
離脱監視設定Windows Agent端末において、離脱監視を通知するまでのPingタイムアウトの設定です。Pingタイムアウト(時間)半角数字のみ
3時間から設定可能
監視メール設定離脱監視、遠隔監視のアラートメールを受信するメールアドレスを設定します。
宛先は1つのみ設定可能です。
送信先メールアドレス半角254文字以内
メールアドレス形式
送信メールの言語日本語
English(US)
から選択
送信スケジュール「送信しない」「即時」「日次」から選択
「即時」を選択した場合は、検知した時点で即時に送信されます。
「日次」を選択した場合は、1日の通知が翌朝9:00頃にまとめて1通のメールにて送信されます。
iOS位置情報監視アラート設定Windows端末では使用しない設定項目です。
iOS/iPadOS端末において、位置情報監視にて一定期間以上、位置情報を取得することができなかった場合のアラート通知等の設定です。
アラート通知チェックを付けると監視メールが送信されます。
位置情報取得チェックを付けるとPUSH通知を表示する位置情報取得が実行されます。
アラート通知/位置情報取得のタイミング30分〜43200分(720時間)
未指定の場合は30分
管理者パスワードの有効期限設定任意で作成した管理者のパスワードの有効期限を設けるか設けないかを設定します。
有効にした場合、パスワードの有効期限は91日です。
管理者パスワードの有効期限の有効化設定「有効」「無効」から選択
電話番号の同期設定端末基本情報取得で取得した端末本体の電話番号を、端末情報に自動で同期するかどうかを設定します。電話番号の同期「同期しない」「電話番号1」「電話番号2」から選択
2段階認証設定2段階認証のデフォルト値、ルート管理者の2段階認証の有効・無効、2段階認証のスキップ期間が設定できます。新規管理者作成時の2段階認証有効化設定のデフォルト値「有効」「無効」から選択
ルート管理者の2段階認証有効化設定「「ルート管理者の2段階認証有効化設定」も更新」で設定
2段階認証のスキップ期間0〜365日、デフォルトは30日
端末更新管理 本機能を有効にした場合、以下のサービス利用権限が追加されます。
[端末管理]-[端末更新]
端末の基本情報を編集する権限
端末更新管理 「有効」「無効」から選択
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