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Android端末ではセキュリティ上、mobiconnectのクライアントアプリを強制終了させたり、強制削除する恐れのあるアプリの起動を、デフォルトで制限する仕様です。
アプリの権限に「他のアプリを終了」が含まれていると起動制限の対象アプリとなり、起動制限を解除して使⽤可能とするためには、例外アプリに該当アプリのパッケージ名を記載して適⽤する必要があります。
例外アプリ設定の各項⽬の詳細は下記の通りです。
入力項目 | 説明 | 入力規則 | 必須 |
---|---|---|---|
設定データ名 | 設定データの名称を⼊⼒します。 | 全⾓半⾓30⽂字以内 | ○ | 例外アプリリスト |
例外アプリとして起動を許可するアプリのパッケージ名を記載します。 記載するパッケージ名のフォーマットは、インストール済みアプリ⼀覧取得にて取得した情報を元に記載します。 登録できる件数は最大で2,000件です。 |
情報取得にて取得したアプリのパッケージ名 | ○ |
例外アプリ設定に記載するアプリのフォーマットについて
例外アプリ設定に記載する、例外アプリリストのフォーマットは、端末情報取得のインストール済みアプリ⼀覧取得にて取得したパッケージ名です。
インストール済みアプリ⼀覧取得を実⾏後、端末情報の詳細画⾯にて「端末アプリ状況」タブを選択し、「リストをコピー」ボタンをクリックすると、バージョン情報を除いたアプリ名をコピーできます。
例) マップ:com.google.android.apps.maps:System:Launchable
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