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以下のいずれかの配信方法で端末のシリアル番号にVPPライセンスを割り当ててアプリを配信した場合、自動回収の契機に記載したいずれかの契機でライセンスの自動回収が行われます。
■配信方法
- VPPアプリの配信の際に「ライセンスを自動割当する」を選択した場合
■自動回収の契機
- アプリを遠隔でアンインストールした場合(mobiconnect管理画面>mobiAppsからアプリのアンインストールを行った場合)
※端末本体側でアプリをアンインストール(削除)しても自動回収は行われません - アプリをインストールした端末に「インアクティベーション」もしくは「強制インアクティベーション」が行われた場合
- 端末を遠隔初期化した場合
※端末本体での初期化では自動回収は行われません - インストールしたアプリが紐づくVPPトークンが削除された場合
- VPPトークンのライセンスの共有を解除した場合(共有先のVPPトークンのライセンスが自動回収される)
■注意事項
- 端末本体での初期化では、自動回収は行われません。
- 端末本体側でアプリをアンインストール(削除)しても自動回収は行われません。
- UIバージョン2のmobiApps内機能「ライセンス自動割当機能」を利用してVPPライセンスを割り当てた場合、自動回収は行われません。
インアクティベーションに伴うVPPライセンス一括回収方法について
自動回収の条件に当てはまらない場合で、対象端末がインアクティベーションを伴う場合、手動にてCSVファイルを使用して複数端末のVPPライセンスを一括回収することが可能です。
インアクティベーションもしくは強制インアクティベーションを実行すると、「インアクティベーション結果CSVファイル」が自動で出力されます。
このCSVファイルには、インアクティベーション/強制インアクティベーションを実行した端末のシリアル番号が記載されています。
このCSVファイルを使用して各アプリのVPPライセンスの回収を行うことで、インアクティベーションや強制インアクティベーションを実行した端末のVPPライセンスの回収が行えます。
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