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本項目では、すでに適用されているフィーチャーセットを上書き適用する場合の仕様、および注意事項について説明します。
タップ方式にて適用されたフィーチャーセットは、タップ方式でのみ上書き適用が可能です。タップ方式にてフィーチャーセットを適用されている端末に対し、サイレント方式で異なるフィーチャーセットを適用した場合は、タップ方式、サイレント方式の2つの制限がそれぞれ有効となります。
サイレント方式にて適用されたフィーチャーセットも同様に、サイレント方式のみ上書き適用が可能となります。
また、両方式のフィーチャーセットが適用された場合は、両方式に含まれる制限内容が全て適用されるため、各方式で適用されている制限を他の方式にて解除することはできません。
例:①タップ方式にてアプリインストールを制限する設定を適用する
→端末側でApp Storeが非表示となる
②その後、サイレント方式にてアプリインストールを制限しない設定を適用する
→端末側ではタップ方式の制限がインストールされているため、解除されずに
App Storeが非表示のままとなる
再適用した際の動作について
WLAN設定などを含むフィーチャーセットを、再度上書き適用した場合、設定が一度リセットされるため、パスワードの再入力が求められることがあります。 また、メール設定を含むフィーチャーセットを、再度上書き適用した場合、メールサーバーなどの設定により、本体に保存されている送受信メールが消去されることがあります。
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