ルート証明書ファイルを配信する
  1. サイドナビの「ファイル配信メニュー」>「証明書配信」を選択します。
  2. ルート証明書ファイルを配信したいグループを選択します。
  3. 配信する端末にチェックを付けます。
    配信対象の端末は複数台の指定が可能ですが、グループを指定しての一括配信は対応していません。
  4. 「グループ選択」ボタンをクリックし、配信したいルート証明書ファイルが登録されているグループを選択します。
  5. 「ファイル選択」ボタンをクリックし、配信したいルート証明書を選択します。
    有効期限が切れている証明書は、有効期限が赤字で表示され選択することができません。
  6. 「タップ⽅式」「サイレント⽅式」を選択します。
    Hybrid MDM端末へ配信する場合のみ、選択した方式で実行されます。Hybrid MDM端末以外へ配信する場合は、以下の方式で実行されます。
    IVI MDM端末:タップ方式
    Apple MDM端末:サイレント方式
  7. 送信日時を指定する場合は、「予約日時」のカレンダーアイコンをクリックし、配信する日時を指定します。
    指定しない場合は、即時に配信します。
  8. 「証明書配信要求の確認」ボタンをクリックします。
  9. 実⾏内容を確認します。
  10. 「実⾏」ボタンをクリックします。
  11. 元の画⾯に戻り、登録完了のメッセージが表⽰されます。

配信したルート証明書ファイルの確認方法

管理画面には同じ表示名の証明書を登録することが可能です。
どの証明書が端末にインストールされているか判別するには、端末管理画面の端末詳細 > 端末情報 > プロファイル にて、下記の情報をご確認ください。

証明書の発行元一般名
証明書の発行先一般名
有効期限

配信可能なファイルの種類について

iOS/iPadOS端末では、配信可能なファイルに記載されているファイルの配信にのみ対応しており、その他のファイルの配信につきましては、サポート対象外となります。
配信された場合の動作につきましても、お客様の責任の範囲内にて実施してください。

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