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iOS/iPadOSの端末側でのアプリやWebクリップのアイコンの配置を指定する機能です。
iOS画面設定を適用する場合、端末がiOS9.3/iPadOS13.1以降で、Apple ConfiguratorまたはDevice Enrollment Program(DEP)にて監視対象に設定されている必要があります。
Webクリップの配置を指定する場合は、端末がiOS11.3/iPadOS13.1以降である必要があります。
集中モード適用端末の画面設定の適用について
集中モード設定時に画面設定を適用した場合、集中モードが解除され、端末上で集中モードに設定することができなくなります。
iOS画面設定の操作方法
検索窓にキーワードを入力してエンターキーを押すと、画面設定内のアプリなどを検索することができます。
「Dock」に含まれているアプリなどは、端末側ホーム画面の下部に常に表示されるDockに表示されます。
「Screen」に含まれているアプリなどは、ホーム画面にそれぞれ表示されます。
Screenは、ページ1から複数のページ構成にすることが可能です。
右クリックすると、アプリなどの追加、および削除ができます。
Dockにはフォルダ、アプリ、ブックマークを追加できます。
Screenにはページを追加でき、画面の1枚目に加えて2枚目、3枚目など追加できます。
追加できるアプリは、App Storeアプリ、VPPアプリ、in-houseアプリ、標準アプリから選択します。
追加できるアプリは、選択中のグループに登録されているそれぞれのアプリです。
※標準アプリはすべてのアプリを選択可能です。
チェックは複数のアプリを選択でき、一括で追加できます。
ブックマークはWebクリップとして追加されます。
追加できるWebクリップは、作成済みのブックマーク設定に含まれているURLです。
iOS/iPadOSには同じアプリを複数インストールされることはありませんので、追加済みのアプリは選択することができず、追加することはできません。
対象のアプリやWebクリップを右クリックして削除を選択すると、リストから削除されます。
複数のアプリやWebクリップにチェックを入れ、右上の「削除」ボタンをクリックすることで一括削除ができます。
追加したアプリやWebクリップを移動したい場合は、ドラッグ&ドロップで移動できます。
画面設定が適用された端末側での操作について
画面設定が適用された端末は、端末側でアイコンを移動すること、およびアプリを削除することができません。
また、端末側でアイコンを長タップしても、アイコンが震えることはありません。
※iOS 13.2.2/iPadOS13.2.2の端末では、上記の動作にはならず、通常のアイコンと同様に削除が可能です。
画面設定が適用されたとき、適用されたあとの動作について
画面設定を適用したときに、その設定で配置を指定しているアプリおよびWebクリップが、端末にインストールされていなかった場合、そのアイコンはスキップされ、その後の並びに指定されているアプリやWebクリップのアイコンが前に詰まって配置されます。
その後、アプリおよびWebクリップが追加で新規インストールされた場合、最後尾に配置されますが、端末本体の再起動後に、適用されている画面設定に従って並び替えられ、設定通りのアイコン配置となります。
画面設定の解除は、画面設定を含んでいないフィーチャーセットを上書き適用していただくことで可能です。
また、画面設定を解除すると、適用前のアイコンの並びへと戻ります。
画面設定を解除したときの動作について
画面設定の解除は、画面設定を含んでいないフィーチャーセットを上書き適用していただくことで可能です。
また、画面設定を解除すると、適用前のアイコンの並びへと戻ります。