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VPPユーザーを停止すると、割り当てられているVPPアプリのライセンスは全て未割り当てとなり、他のVPPユーザーへ割り当てることが可能となります。
※Appleの仕様により、割り当てたVPPブックのライセンスは回収されません。また、回収することはできません。
VPPユーザーの停止方法は複数あります。ご希望の手順をご確認ください。
VPPユーザーを指定して停止する
- サイドナビの「外部サービス連携」>「VPPトークン」を選択します。
- VPPトークンが登録されているグループを選択します。
- 「管理情報」をクリックします。
- 「VPPユーザー」をクリックします。
- 停止するVPPユーザーにチェックを付けます。(複数選択可)
- 「停止」をクリックします。
- 「選択したVPPユーザーの停止」をクリックします。
- VPPユーザー名を確認します。
- 「OK」をクリックします。
- VPPユーザーの停止処理開始のメッセージが表示されます。
CSVファイルを使用して複数のVPPユーザーを一括で停止する
あらかじめ作成したCSVファイルを使用することで、VPPユーザーを一括で停止することが可能です。
使用するCSVファイルのフォーマットについて
VPPユーザー一括停止に使用するCSVファイルのフォーマットは、以下の通りです。
"VPPユーザー名(必須項目)"
例) vppuser1
※ファイルの一行目はヘッダ行として扱われるため、読み込まれません。
※一度に登録できる件数は、最大1000件です。
- サイドナビの「外部サービス連携」>「VPPトークン」を選択します。
- VPPトークンが登録されているグループを選択します。
- 「管理情報」をクリックします。
- 「VPPユーザー」をクリックします。
- 「停止」をクリックします。
- 「一括停止」をクリックします。
- 「ファイルの選択」をクリックし、PCに保存されているCSVファイルを選択します。
※CSVファイルの文字コードはUTF-8またはShift_JISです。
※「サンプルCSVファイル」をクリックすると、サンプルファイルをダウンロードできます。 - CSVファイルのエラーチェックが行われ、チェック結果が表示されます。
CSVファイルにエラーが含まれる場合、エラーのある箇所が表示されます。CSVファイルを修正して、登録をやり直してください。 - CSVファイルにエラーがない場合は、「OK」をクリックします。
- VPPユーザーの停止処理開始のメッセージが表示されます。
実際のVPPユーザー一括停止はバックグラウンドで実行されます。
処理状況は管理画面「ホーム」にて確認できます。
VPPユーザー一括停止の状況を確認する
VPPユーザー一括停止は、バックグラウンドで実行されます。
- バックグラウンドで処理実行中は、ホーム画面に実行中であるメッセージが表示されます。
- 処理が完了するとメッセージは非表示となり、「VPPユーザー一括停止結果ファイル」にて結果を確認することが可能です。
- ダウンロードした結果のCSVファイルには、下図のようにVPPユーザー名と結果が表示されます。ユーザーを停止できなかった場合は、原因が備考欄に表示されます。
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