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フィーチャーセット適用要求をタップ方式で登録すると、端末側でプロファイルのインストール操作が必要です。
- フィーチャーセット適用要求をタップ方式で登録され、ジョブ管理にてPUSH送信中になると、端末側クライアントアプリにPUSH通知が表示されます
- PUSH通知をタップしてクライアントアプリを起動すると、Safariを経由してプロファイルのインストール画面へと遷移しますので、プロファイルをインストールします。
※遠隔設定にの種類により、プロファイルのインストール時に入力が求められる場合があります。
以降の手順は、iOS12.2/iPadOS13.1以降の端末の手順となります。
iOS12.2未満の端末は「【補足事項】iOS12.2未満の端末へのプロファイルのインストールについて」をご参照ください。 - プロファイルをインストールする際に、「許可」ボタンをタップすることでSafariでプロファイルがダウンロードされます。(iOS12.2までは「許可」をタップすると、ダウンロードしたプロファイルをインストールする設定画面が表示されます。)
- プロファイルがダウンロードされたメッセージで「閉じる」をタップ
- 設定アプリから「一般」をタップ
またはSafariの画面の「設定アプリへ」のリンクをタップしても、設定アプリが開きます。 - 「VPNとデバイス管理」をタップします。
iOS/iPadOS15未満の端末は「プロファイル」または「プロファイルとデバイス管理」 - ダウンロード済みプロファイルの「Inventit MobiConnect for Business」をタップします。
ここで表示されるダウンロード済みのプロファイルは、ダウンロードから8分経過すると自動で削除されます - 右上の「インストール」をタップして、画面に従ってプロファイルをインストールします
画面ロックのパスコードが設定されている場合、インストール時に入力が求められます - 右上の「インストール」をタップします。
- 「インストール」をタップします。
- 右上の「インストール」をタップします
- ホームボタンをタップしてください。
盗難デバイスの保護機能について
iOS17.3で追加された盗難デバイスの保護機能について、OSバージョンにより以下の動作となります。
iOS17.3
盗難デバイスの保護機能を有効にしている場合、ダウンロードしたプロファイルをインストールすることができない場合があります。そのため、アクティベーションの際は、一時的に盗難デバイスの保護機能を無効にしてください。
iOS17.4以降
盗難デバイスの保護機能を有効にしている場合、「盗難デバイスの保護」の「セキュリティ継続が必要」において、以下のいずれかの設定や状態では、ダイアログが表示され、プロファイルをインストールするまでに1時間待つ必要がある場合があります。
・「常に」が設定されている場合
・「普段いる場所から離れているとき」が設定されていて、端末がよく知っている場所ではない場所にある場合
ジョブ管理におけるフィーチャーセット適用の成功について
ジョブ管理にてフィーチャーセット適用要求のステータスが成功になる条件は、クライアントアプリを起動してダウンロード成功した時(自動)となります。
そのため、クライアントアプリをタップして起動後、プロファイルのインストールをキャンセルした場合でも、ステータスは成功となりますが、端末側にてフィーチャーセットは適用されていません。
その場合は、再度フィーチャーセットの適用要求を登録し、プロファイルのインストールをしてください。
インアクティベーション時のプロファイルのインストールについて
iOS8/iPadOS13.1以降の端末では、iOS/iPadOSの仕様により、インアクティベーション実⾏後に端末側でクライアントアプリをタップしても、設定画⾯に遷移するだけでプロファイルのインストール画⾯へ遷移しない場合があります。
クライアントアプリをタップし、Safariを経由した時点で、管理画⾯上のインアクティベーション要求は成功となり、端末状態は無効となります。
プロファイルのインストールをキャンセルする、または上記事象によりインストールできなかった場合は、端末の制限を解除することができません。また、プロファイルは削除できない状態のままとなりますので、クライアントアプリから端末登録を実施し、再度インアクティベーション処理を最初から実⾏してください。
また、プロファイルのインストール画⾯には、Safariを経由して遷移します。
そのため、デバイス利⽤制限や端末側の機能制限、構成プロファイル等でSafariの使⽤を制限している場合は、プロファイルのインストール画⾯に遷移しません。
拡張SSO設定を含めたフィーチャーセットを適⽤する際の遠隔設定⽅式について
拡張SSO設定は、フィーチャーセット適⽤の際の遠隔設定⽅式で「サイレント⽅式」でのみ適⽤可能です。そのため、「タップ⽅式」で適⽤しようとした場合、警告メッセージが表⽰され実⾏することができません。