VPPライセンスの自動割当(UIバージョン2)

本記事で設定する「VPPライセンスの自動割当」は、以下の操作でVPPアプリを配信する際にVPPライセンスを自動で割り当てるための設定です。
以下の機能以外では利用しないため、設定する必要はありません。
また、UIバージョンに関わらず、VPPユーザーには自動割当機能を利用することはできません。

  • 監視ポリシーの必須リストとグループの設定を利用してVPPアプリを自動配信・自動更新する(「アプリの自動配信設定」の「UIv2モード」でアプリの自動配信・自動更新を行う)
  • 「mobiAppsオンデマンド設定」の「UIv2モード」を利用中で、mobiAppsオンデマンドアプリを利用して端末側からVPPアプリを配信する

mobiApps>VPPアプリとブックからVPPアプリを配信する場合は、VPPアプリの配信の際にライセンスを割り当てて配信できるため、本設定は不要です。
mobiAppsオンデマンド(UIv3モード)を利用してVPPアプリを配信する場合は、VPPアプリのインストール時にライセンスを自動的に割り当てるため、本設定は不要です。
mobiApps>アプリの自動配信設定からVPPアプリを自動配信する場合は、VPPアプリの自動配信時にライセンスを自動的に割り当てるため、本設定は不要です。

  1. 管理画面右上の人型アイコンから「管理者設定」を選択します。
  2. UIの変更箇所で管理画面のUIバージョンを「バージョン2」に変更します。
  3. 「更新」ボタンをクリックします。
  4. 一度ログアウトし、再度ログインします。
  5. 以下の操作マニュアルの手順を参照し、VPPライセンスの自動割当の設定を行ってください。
    その他(UIバージョン2)
    操作マニュアル mobiApps編
    3.9. VPPライセンスの自動割当
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