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ライセンスの共有とは・共有条件
複数のグループに同一のVPPトークンを登録することはできません。
そのため、複数のグループで同一のVPPトークンを利用してアプリやブックを配信する場合は、上位グループにVPPトークンを登録し、下位グループにライセンス共有を行います。
これにより、共有先グループでもVPPアプリやVPPユーザー・ライセンス割り当て情報が確認できます。
■ライセンス共有条件
以下の条件を満たしている場合、ライセンスの共有が行えます。
- 共有元のVPPトークンが紐づくグループと共有先のグループが同一ではないこと。
- 共有先のグループが、共有元のVPPトークンの紐づくグループの下位グループであること。
※同列のグループには共有できません。 - 他のVPPトークンから共有されたVPPトークンではないこと。
※同一のアカウント内で管理者が異なる複数のグループが存在する場合、VPPトークンは共用せず、ABM/ASMの管理画面でそれぞれ場所(ロケーション)を作成し、各場所のVPPトークンをダウンロードして各グループに登録することが推奨される運用方法です。
※ライセンスを共有した場合、共有元、共有先の全てのグループにて、VPPトークンに登録されたVPPユーザー名やメールアドレス、シリアル番号等の情報が閲覧可能になります。
ライセンス共有の手順
- サイドナビの「外部サービス連携」>「VPPトークン」を選択します。
- ライセンスを共有するVPPトークンが登録されているグループを選択します。
- ライセンスを共有するVPPトークンの「…」をクリックします。
- 「ライセンス共有の作成」をクリックします。
- ライセンスを共有するグループを選択します。
- 「OK」をクリックします。
- ライセンス共有処理開始のメッセージが表⽰されます。
ライセンスの共有を表すアイコンについて
ライセンスを共有しているVPPトークンには、VPPトークン名の左側にアイコンが表示されます。
共有元のVPPトークンの場合
共有先のVPPトークンの場合
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