Windows Update設定機能について・利用条件

Windows Update設定機能とは

本機能はOpen MDM方式のみ対応しています。

Open MDM方式向けのWindows Update設定機能とは、端末側のWindowsアップデートの自動実行に関する設定値を、任意の設定値に変更し制御する機能です。

この機能により、任意の端末に対しWindowsアップデートの実行をコントロールしたり、Windowsアップデートを一定期間遅延させることが可能となり、不意のアップデートにより端末の利用に支障を与えることを防ぐことができます。

Windows Updateの更新プログラムの設定の各項目に対応しています。(機種やバージョンにより表示が異なる場合があります)

Windows Update設定機能を利用できる機種

Windows Update機能を利用できる端末は、以下のエディションです。

  • Windows 10 Pro
  • Windows 10 Enterprise
  • Windows 10 Education
  • Windows 11 Pro
  • Windows 11 Enterprise
  • Windows 11 Education
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