- TOP
- > 機能から探す
- > iOS・iPadOS
- > 紛失時対策-iOS・iPadOS
- > 紛失モード
- > 紛失モードの端末から状態情報と位置情報を取得する
- iOS・iPadOS
- macOS
- tvOS
- Android
- Windows
- Education
- Entry
- Entry-mAL
- Entry-mAS
- Basic
- Basic-mAL
- Basic-mAS
- Standard
- Standard-mAL
- Standard-mAS
本機能を利用する場合、端末の紛失モードが有効状態である必要があります。
- サイドナビで「端末管理」を選択します。
- 紛失時対策を実行したい端末があるグループを選択します。
- 紛失時対策を実行したい端末にチェックを付けます。
- 「紛失時対策」をクリックします。
- 「紛失時対策」画面を表示したら、「紛失モード情報」を選択します。
- 「次へ」をクリックします。
- 「紛失モード情報」画面が表示されるので、「紛失モード情報取得設定」タブを開きます。
- 紛失モード状態情報を取得する場合は、「紛失モード取得」にチェックを付けます。
- 端末の位置情報を取得する場合は、「紛失モード時位置情報取得」にチェックを付けます。
- 各情報を取得する日時を指定する場合は、「スケジュール」の「予約日時を設定する」にチェックを付け、取得する日時を指定します。
指定しない場合は、即時に情報を取得します。 - 「OK」をクリックします。
- 情報取得の要求が登録され、登録完了のメッセージが表示されます。
紛失モードの状態を確認する方法
紛失モード取得によって取得された情報は、端末番号をクリック後に表示される端末情報詳細画面にて、「端末情報」タブの”位置情報”に記載されます。
iOS9.3未満の端末では、取得要求は成功となりますが、取得することができない項目のため、「ー」と表示されます。
非対応の端末に紛失モード時位置情報取得を実行した場合
非対応の端末に対して紛失モード時位置情報取得を実行した場合、ジョブ管理のステータスが下記の端末エラーとなり、位置情報は取得されません。
■iOS9.3未満の端末、および監視対象に設定されていない端末
"Get","10352","500",""
. ErrorChain=ErrorCode[0]=12021, ErrorDomain[0]=MDMErrorDomain, LocalizedDescription[0]=“DeviceLocation”は有効な要求タイプではありません。, USEnglishDescription[0]=“DeviceLocation” is not a valid request type.
■紛失モードが有効になっていない端末
"Exec","3150","500",""
. ErrorChain=ErrorCode[0]=12067, ErrorDomain[0]=MDMErrorDomain, LocalizedDescription[0]=デバイスはMDM紛失モードではありません。, USEnglishDescription[0]=The device is not in MDM Lost Mode.
取得した位置情報を確認する方法
紛失モード時位置情報取得によって取得された位置情報は、端末番号をクリック後に表示される端末情報詳細画面にて、「端末情報」タブの”位置情報”に記載されます。